そもそも【第二種電気工事】ってどんな資格なの?(^o^)
どーも(°▽°)
電材屋で職人様のお手伝いをさせて頂いてます【いっくん】です♫
ぃやぁー暑くなって来ましたね( ; ; )
通勤中 日傘をさす方の姿を見ると
そろそろ夏がやってくるなぁーという
思いと覚悟が出てきます(笑)
さて!
今回のテーマは【第2種電気工事士】です(°▽°)
たびたび 私のブログでも出てくるこの資格は一体何なのか?
という所から始めたいと思います。
電気工事士とは経済産業省が定めている立派な国家資格となります。
電気工事をするに当たり、必ず保有していなければならない資格です。
逆にいうと
電気工事をしたいのであれば
習得は必須となります。
なんだか 難しそうだなーと感じる方も中にはいらっしゃると思いますが
決してそんなことはありません。
実は 私も 持っているからです (´∀`=)どや。
実は 何を隠そう 資格マニアと言うには恥ずかしいのですが
興味があることには ドンドン首を突っ込んでいくタイプなので
他にもいくつか資格を持っております。(最近では宅健をとりました(°▽°))
話が脱線しちゃいましたね(笑)
それではどうすれば
第二種電気工事士の資格をとれるのでしょうか?
まず、初めに押さえておくべきポイントを3つ簡単に説明させて頂きます。
①誰でも受験できる資格試験であること
人気資格の理由の一つに これが当てはまります。
学歴や実務経験に関係なく、誰でも挑戦できるという魅力がこの資格にはあります。(もちろん年齢制限もありません)
要するに プロの電気工事士になるぞーと考えている方が最初に取り組む資格でもあると言えるでしょう。
②試験は【筆記】と【技能】を両方合格する必要があること
どんな資格でも鉛筆を握って参考書と一緒に勉強をする必要があります。
例年60〜70%の方が合格され 全くのゼロからのスタートであれば
各分野で40時間程を目安に勉強すれば合格できると考えています。
もちろん、その勉強時間以下で合格することも十分可能で 私の場合は聞き慣れた言葉も多かったので 最低限の知識で合格することができました。
③試験は年に2回ある
電気工事士の試験は年に2回あります。
詳しい日程は その年で若干の違いがある為 公表される日程に申し込む必要がありますが
ここでのポイントは
経験上言わせて頂きますが
1回の試験で合格する気持ちがないと
良い結果は生まれない。
ということです。d( ̄  ̄)
繰り返しになりますが 電気工事士試験はその年に2回実施されます。
【なーんだ!一回目で落ちても二回目で合格すれば良いんだ】
というメンタルでは 必ず 自分に甘えてしまうことになります。
ので、合格を勝ち取りたいのであれば
短期集中で合格を勝ち取りましょう♪
(お金もけっこー掛かりますからね)
本日の記事では
電気工事士ってどんな資格で
興味がある方への必要なポイントを 紹介させて頂きました。