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電材屋@いっくん

3人の子育てに奮闘する 30代会社員の ブログです。電気製品を中心とした 資材を販売する【電材屋】に勤務しています。特に電動工具に関しては 人一倍の愛着があり 電材屋だからこそ知り得る情報 や 使いやすく便利な流行りの工具 などを記事にして 一般のDIYユーザー様〜プロの職人様 向けに 情報発信していきたいと考えています。(・∀・)

☆電材屋の目線で見る☆〜第二種電気工事 筆記対策〜

どーも(°▽°)

電材屋で職人様のお手伝いをさせて頂いてます【いっくん】です♫

今回のテーマは どーん(゚∀゚)

第二種電気工事士 筆記試験対策】

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タイミングが 遅いー∑(゚Д゚)

 

という声は私には聞こえません。笑

 

むしろ逆!!

 

今回のポイントは

筆記試験は終わったけども これから プロの現場で活躍するにあたり

【忘れてはいけない分野の知識】という点で記事を書かせて頂こうと考えてます。

 

人間というのはせっかく努力して覚えた知識でも 使う機会が少ないと すぐに忘れてしまう生き物です。

今まで溜め込んで覚えた知識は

少し意識するだけで忘れにくくなり

ふとした切っ掛けで思い出すことができます。

ですので プロの職人様に 私がよく聞かれる質問をアップしていくという  形式で話を進めていこうと思います。

 

(°▽°)さぁ!いってみよう!

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①【2.0ミリ3CのVVFケーブルって許容電力値いくつ??】

 

↑はあくまでも例です。

(答えは30AとなりますがVVFケーブルの許容電流値は必ず覚えておきましょう)

電気工事をする場合、

30A以上はSV線、またはCV線を使用します。

要はブレーカーの選定をする際の目安として覚える必要があるわけです。

いきなり全部覚えるのではなく、最初は今学習した数字を覚えておき、徐々に増やすよう心がけましょう(^○^)

 

②【似たような電材の区別をはっきり】

電気工事における電材はたくさんあります。

スイッチで例をあげれば

片切りスイッチ  三路•四路スイッチ

両切りスイッチ  

パイロット•ほたるスイッチ 

など たくさんありますが

 

もし、あなたが新米の電気工事士

先輩から ほたるスイッチを持ってくるよう指示されたとします。

間違えてパイロットスイッチを

持ってきてしまった日には

先輩パンチが飛び出るかもしれません

 ∑(゚Д゚)←経験済み

 

他にも 

単相や三相の電気の種類の説明を

自分なりに出来る様にしておきましょうある職人様は【かめはめ波】と【元気玉】くらい違うよとの

分かりやすい説明(?)を伝授して頂きました。( ´∀`)

 

③【電気工事で必要な測定器について】

私の大好きな分野です

(*´∇`*)←変態

何が好きかと言うと

メガーやテスターを眺めている時間が

とてつもなく好きなのです!(笑)

試験では写真の器具の名称を答えるような形式ですが

現場では当然 使い方を知らなければ話になりません。

かといって 実技試験で使うような  測定器は無いので

合格後の楽しみよりの知識として

軽く目を通すのもアリでしょう♪

モチベーションを上げることは

非常に大切な作業ですからね(*^◯^*)

 

それにしても!

測定器って 素晴らしいですよね

(*´∇`*)←軽く黙らんかいっ!(笑)

職人様とのお話で

最近、気になっている工具の話が出ると飛び付いちゃいます!

 

工具の素晴らしさを

世の人々にも知って欲しい

(*´∇`*)←病気やな(笑)