☆電材屋の目線で見る☆〜第二種電気工事 筆記対策〜
どーも(°▽°)
電材屋で職人様のお手伝いをさせて頂いてます【いっくん】です♫
今回のテーマは どーん(゚∀゚)
【第二種電気工事士 筆記試験対策】
タイミングが 遅いー∑(゚Д゚)
という声は私には聞こえません。笑
むしろ逆!!
今回のポイントは
筆記試験は終わったけども これから プロの現場で活躍するにあたり
【忘れてはいけない分野の知識】という点で記事を書かせて頂こうと考えてます。
人間というのはせっかく努力して覚えた知識でも 使う機会が少ないと すぐに忘れてしまう生き物です。
今まで溜め込んで覚えた知識は
少し意識するだけで忘れにくくなり
ふとした切っ掛けで思い出すことができます。
ですので プロの職人様に 私がよく聞かれる質問をアップしていくという 形式で話を進めていこうと思います。
(°▽°)さぁ!いってみよう!
①【2.0ミリ3CのVVFケーブルって許容電力値いくつ??】
↑はあくまでも例です。
(答えは30AとなりますがVVFケーブルの許容電流値は必ず覚えておきましょう)
電気工事をする場合、
30A以上はSV線、またはCV線を使用します。
要はブレーカーの選定をする際の目安として覚える必要があるわけです。
いきなり全部覚えるのではなく、最初は今学習した数字を覚えておき、徐々に増やすよう心がけましょう(^○^)
②【似たような電材の区別をはっきり】
電気工事における電材はたくさんあります。
スイッチで例をあげれば
片切りスイッチ 三路•四路スイッチ
両切りスイッチ
パイロット•ほたるスイッチ
など たくさんありますが
もし、あなたが新米の電気工事士で
先輩から ほたるスイッチを持ってくるよう指示されたとします。
間違えてパイロットスイッチを
持ってきてしまった日には
先輩パンチが飛び出るかもしれません
∑(゚Д゚)←経験済み
他にも
単相や三相の電気の種類の説明を
自分なりに出来る様にしておきましょうある職人様は【かめはめ波】と【元気玉】くらい違うよとの
分かりやすい説明(?)を伝授して頂きました。( ´∀`)
③【電気工事で必要な測定器について】
私の大好きな分野です
(*´∇`*)←変態
何が好きかと言うと
メガーやテスターを眺めている時間が
とてつもなく好きなのです!(笑)
試験では写真の器具の名称を答えるような形式ですが
現場では当然 使い方を知らなければ話になりません。
かといって 実技試験で使うような 測定器は無いので
合格後の楽しみよりの知識として
軽く目を通すのもアリでしょう♪
モチベーションを上げることは
非常に大切な作業ですからね(*^◯^*)
それにしても!
測定器って 素晴らしいですよね
(*´∇`*)←軽く黙らんかいっ!(笑)
職人様とのお話で
最近、気になっている工具の話が出ると飛び付いちゃいます!
工具の素晴らしさを
世の人々にも知って欲しい
(*´∇`*)←病気やな(笑)